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2021.12.16

ケンブリッジ英検 まもなく!

 ケンブリッジ英検が12月19日、みかえる学園にて行われます。

コロナ禍で、なかなか開催ができず、ようやく開催ができることになりました。

試験日が近づいてきましたので、いよいよという感じです。

アカデミー生は去年も受験していますが、幼稚部は今年スタートしたばかりなので初受験となります。

日本英検とは違い、難しい試験です。難しいだけではなく、楽しさもあるのがケンブリッジ英検のすごいところです。

ケンブリッジ英検について少し説明すると、

ケンブリッジ英検は英語を母国語としない児童が、ネイティブに近いマスターレベルにまでなれる英語教育カリキュラムに沿って作られた画期的な英語検定です。このカリキュラムを学校教育に取り入れているアジアやヨーロッパの学校では、高校を卒業するころにはほとんどの生徒たちが留学せずに英語で普通にコミュニケーションできるようになっています。

【英語力をつけるために一番大事なことは?】

これはどの分野でも言えることですが、「好きこそものの上手なれ」で、まず子どもたちが英語を好きになることです。「英語って楽しい!」と好きになって、英語がある程度使えるようになれば「私は英語が得意だ」と自信がついて、後は自分でどんどん学んでくれます。YLEの内容は世界に類を見ない面白さ・楽しさ満載の英語検定です。

【この絵を英語で説明できますか?】

類を見ない楽しさ それでいて話す力がつく!!ヤングラーナーズと言っても侮ることなかれ!YLEはスターターズレベルからスピーキングもライティングもある全技能を問われるテストです。このカリキュラムに沿って学べば日本人が苦手とされる英語での表現力を含んだ4技能がバランスよく伸ばせます。難易度をわかりやすく言うと、YLE 2段階目のムーバーズテストでは他検定B1レベルでのスピーキングテストと同じく数枚の絵を描写するストーリーテリングもあり(Flyersでは五枚の絵!)、きちんと話す力が必要です。

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こういうと難しそうですが、上のような「間違い探し」「仲間外れは?」など子どもたちが伝えたくなる内容ばかりで、グラマーエラーなどは気にせずどんどん話すことを評価してくれるのがケンブリッジイングリッシュ。リスニングテストでは色ぬり問題もあり、単語テストもクイズのようになっていて、楽しい仕掛けが満載です。そして、スピーキングではネイティブの公認面接官がどんどん会話を引き出してくれて、帰るときには「あー楽しかった!」という気持ちになれてしまう子ども心を研究しつくした究極の英語検定!!
もちろんライティングもリスニングもマークシートではなく、英単語などを書いて答えます。リスニングでは指示通りに色塗りをしたり絵を描きこんだり、皆がTRYしたくなるワクワク検定!

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ケンブリッジヤングラーナーズ英語検定YLE (Cambridge English: Young Learners) は、おもに小・中学生を対象にしたお子さまのやる気を育てる楽しい英語テストです。スターターズ、ムーバーズ、フライヤーズの3つのレベルがあり、いずれも楽しいアクティビティにもとづいた試験で、教えやすく、学びやすいと好評です。順に受験することで英語力の向上が明確に分かります。

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成績証明書はイギリスのケンブリッジ大学英語検定機構から届きます。

YLEを4技能大学入試や他の英語検定の備えに!

A2 Flyersのスピーキングテストは、大学入試に使われているTEAPや実用英検二級のスピーキングテストに似ています。YLEで慣れておくと、TEAPや日本英検が簡単に感じられることでしょう。

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