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2022.08.29

9月便り 幼稚部

 幼稚部 9月便り

夏のなごりを感じながらも、秋の訪れによる自然の変化を楽しんでいる子どもたち。新年度も半分が過ぎ、あっという間にもう9月ですね。9月は「長月(ながつき)」とも呼びます。由来は諸説ありますが、次第に日が短く、夜が長くなる時期を表した「夜長月(よながつき)」が転じたという説が知られています。子どもたちにも、読み方や由来について伝えていきたいですね。

本格的な台風シーズンになる一方で、最近では突発的な豪雨が全国各地で発生するなど、この時期のお天気は特に不安定になりがちです。園でも特に気象情報には気を付けていきます。

また、新型コロナウイルスだけでなく、この時期からはインフルエンザを始め秋~冬シーズンに流行しやすい感染症策など、子どもたちの健康管理・安全対策には十分気を付けていきたいと考えております。引き続きご協力をお願いいたします。

開園1年目を過ぎ、はじめての姫路市役所立入検査がありました。認可外保育施設指導監督基準を全てクリアし、基準に適合した旨の証明書を授与しました。また、衛生面についても高い評価をしていただきました。

 今月のおすすめ曲

ショパン / ノクターン(夜想曲)第2

CHOPIN  / Nocturne No.2, Op.9-2      

ショパンの「夜想曲(ノクターン)2番 変ホ長調」(作品9-2)は、1831年に作曲されました。ショパンは夜想曲を全部で21曲書きましたが、その中でも最も有名な作品です。その美しさからヴァイオリン、チェロ、声楽用など様々な編成による編曲が多くの人によってなされています。ピアノ演奏だけでなく、色々なノクターンを聴くと、あたらしい発見があって面白いと思います。 ちなみに、この作品はアイルランドの作曲家ジョン・フィールドの影響を受けていると言われています。また作品はフランスのピアノメーカー、プレイエルの社長カミーユ・プレイエルの妻マリーに献呈されました。マリーはベルリオーズの元婚約者でもあった人物です。

月に住むウサギのお話」

なぜ「月ではウサギがお餅をついている」と言われるようになったかご存知ですか?

月には模様があり、日本を含むアジアではそれがウサギに見えると言われています。同じアジアでも、日本では「餅つきをしている」、中国では「薬草をついている」と解釈が違う場合もあります。

また、ヨーロッパではカニ、アラビアでは吠えているライオン、東ヨーロッパや北部アメリカでは女性の横顔、南部アメリカではワニなど、世界各地で様々な見立てがあります。それを念頭に置いて改めて月を眺めながら、お子さまと一緒に模様をじっくり見てみてください。

もう1つ、月のウサギにまつわるお話があります。月とうさぎ-昔むかし、あるところにサル・キツネ・ウサギが暮らしていました。ある日、その3匹の前にお腹を空かせた老人が現れました。それぞれがおじいさんのために食べ物を探しに行き、サルは木の実、キツネは魚をとってきておじいさんに差し出しましたが、ウサギだけが何もとってくることができませんでした。そこでウサギは自分自身の体をおじいさんに捧げ、命を落としたのです。そのウサギの姿を見たおじいさんは大変感心し、ウサギの姿を月に映すことにしました。おじいさんは、実は神さまだったのです。こうして、月にウサギの姿が見えるようになりました。これはインドの神話です。細かい描写が違うお話もありますが、この神話が日本にも伝わって「月にはウサギがいる」とされたという説もあります。当たり前のように思っていた事柄も、こうして由来を知ると見方が変わって行事が更に楽しめますね。

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